無印良品の名作「リビングでもダイニングでもつかえるシリーズ」
長年愛されている家具を3年間使用しています。
ネットでよく見る、いい口コミ。
本当なのでしょうか。
わたしは本音で辛口レビューをしていきますね。
リビングでもダイニングでもつかえるテーブル
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我が家のサイズは、幅130×奥行65×高さ60cmの一番小さいタイプ。
色はウォールナット。
このテーブルは高さ60cmと、一般的なダイニングテーブル(平均約70cm)よりも少し低め。
うちには2人の幼児がいるので、まだテーブルに登ってしまう事態も多々あります。
そんな時、このテーブルの低さはちょっと安心。
安定感抜群なので、上でちょっとジャンプしても大丈夫。(やめなさーい)
×残念ポイント
- 天板の木目の出方が気に入らない。
こればっかりは「運」なのでしょう。
通販画像のようなおしゃ見えするものを想像していただけに、ちょっと残念でした。
- テーブルの低さが仇に。
テーブルが低めなので、それまで使っていたイームズのチェアを合わせると、ちょっと前かがみになってしまいます。
つまりほとんどの椅子が合わないってことなんです。
我が家の子供達は、ストッケを使用していますが、これまたちょっと前かがみになってしまいます。
合わせる椅子も低めを選ばないといけないですね。
- キズが付きやすい。
下に何も敷かずに紙に書き物をすると、跡がついてしまいます。
やわらかい木材なのでしょうか。
リビングでもダイニングでもつかえるソファチェア
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「ソファチェア用連結プレート」で繋ぎ合わせて、2つのチェアをソファタイプにして使用しています。
座面がふかふか&奥行があるので、普通のチェアよりも断然くつろげます。
ここで横になることも出来ちゃうので、寝たくはないけど、ちょっと身体を休めたい時にも持ってこいです◎
×残念ポイント
- 背もたれクッションが動く。
座面クッションはマジックテープで固定しているので、動きません。
しかし背もたれクッションは、ポンと置いているだけ。
動くんですよね、これが。
うちの子供達は、とりあえず投げてます。(やめなさーい)
- ふかふかだけど、長時間座っていると腰が痛くなる。
これは、結果的にテーブルが低いことが根本の原因なのだと思いますが、同じシリーズでも椅子の高さが微妙に合っていない気がします。
特に、パソコン仕事は向かないですね。
- 1番の残念ポイント:洗えるカバーの取り外しが苦行!
子供がいるとどうしたって汚れます。
洗えるカバーは必須だけれど、洗いたくなくなるほど、取り外しが大変。
固い生地がピッチピチに設計されているものだから、とにかく一苦労。
もはや苦行と言いたくなります。
結局洗いたくなくなって、汚れたまま使ってました…
そして、カバーがどんどん色褪せしていきます。
生地の特徴なのか、洗濯していなくても、どんどん色褪せしていきました。
白っちゃけた感じです。(ちなみに3年の間に2回買い換えました)
色の新鮮さが無くなるんですよね。
そこで、ハンドメイドでカバー、作っちゃいました!
ゴムでパパっと取付できるから、すっごく簡単。
これで洗濯のハードルが下がりました。
早く作れば良かったね。
以上、辛口レビューをお送りしました。
今はまだ子供が小さいから、このまま使用していきますが、次に買うならやっぱり普通の高さのダイニングセットにします。
ぜひ参考にしてみてください。