JR・京王八王子駅から徒歩数分の「東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)」にて
2023年4月29日(土)から5月7日(日)までのゴールデンウィーク期間に「東京たま大恐竜博」が開催されています。
実際に行ってきたので、次回開催時のためにも、ぜひ参考にしてください。
東京たま大恐竜博 場所
東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)
東京都の産業の振興を図るために、見本市・展示会等に利用できる施設として2022年に誕生。
とても広々、もちろん綺麗。なんといっても駅近!
東京たま大恐竜博 日時
日にち:2023年4月29日(土)から5月7日(日)
時間:10:00~17:00(最終入場は16時半まで)
ゴールデンウィーク期間のみの開催ですので、混雑必至です!
東京たま大恐竜博 入場料
前売券:
こども(3歳~小学生)800円
大人(中学生以上)1,300円
当日券:
こども(3歳~小学生)1,000円
大人(中学生以上)1,500円
障がい者割引料金
こども(3歳~小学生)700円
大人(中学生以上)1,200円
※会場内の当日券売り場でのみ購入可能。
同伴者1名も割引料金となります。前売券及びプレイガイドでは扱いません。
東京たま大恐竜博 内容
世界最大級のティラノサウルス(全長約15m)、3本角の巨大トリケラトプス(全長約9m)、生物史上最大の爪を持つテリジノサウルス(5.5m)など大型の恐竜をはじめ、実物大の恐竜12体を展示します。
展示する恐竜は動いたり、吠えたり、本物の恐竜さながらの大迫力を体感できます。
また、実物大のティラノサウルスの顔と記念撮影ができます。会場内は写真・ビデオ撮影が可能です。
その他、恐竜の分類、恐竜の絶滅と地球環境、地球の変動説などを解説する学習コーナーを設置します。モササウルスの顎をはじめ、 珍しい本物の化石やレプリカを多数展示予定です。
公式HPから抜粋。
当日の流れ
我が家は、11時過ぎに会場に到着。
会場前には柵があり、既に行列が出来ています。
入場制限をしていましたが、割とサクサク進んでいる様子でした。
数分で入場できましたが、今度は当日券売場の行列…。
当日券だと金額も上がりますし、チケットは断然、事前購入がおすすめです。
※チケットやおみやげ、全て現金のみでした。
現金を多めに持参することをおすすめします!
なお、再入場もできますよ。
その際は再入場券を必ず受け取ってくださいね。
ちなみに、家族連れが大半なので、お昼時になったら空きそうと判断をし、ちょうど子供達がぐずり始めたのもあり、先にお昼ご飯を済ませました。
会場横には、ケバブとデザート的なキッチンカーが2台ありました。
お昼はキッチンカー目当てでしたが、誤算。
子供がしっかり食べれるものはほぼ無かったので、近くのご飯屋さんへ。
会場の外には、ベンチやスペースがたくさんあったので、お弁当持参でも◎。
12時過ぎに再度到着。
はい。一切並んでいません!
読みは的中。
スムーズに中へ入ることができました。
それでは、いざ恐竜の世界へ!
はじめは、本物の化石やレプリカがお出迎え。
アンモナイトの化石やティラノサウルスの足のレプリカなど、ズラー!
大人はじっくり見たいところ、子供はそれどころでは無いです。
その先に、お待ちかねの動く大型の恐竜がいるんですもん。
実際に動いたり鳴いたりしている恐竜は、大人が見ても迫力がありました。
草を食べる草食恐竜が可愛かった。
泣いている子供もチラホラ。
お馴染みの恐竜から初めて見る恐竜まで、充分楽しめる数と迫力でした。
他にも、スタンプラリーや魔法のトンネル、3Dで恐竜時代のムービーを鑑賞できるコーナーもありました。
ムービーは大行列で諦めましたが…
実寸大のティラノサウルスの顔と写真が撮れるコーナーで、内容自体は終了。
写真はセルフですが、係員さんにお願いすれば撮ってくれました。
ちなみにこちらも行列必至です。
そして最後に、巨大な人混みが…
お土産コーナーです。
「避けては通れない」とはこの事。
買うしかないですよね。
でも、普段恐竜グッズって意外と売っていないから、ついつい財布の紐が緩んでしまいました。
「東京たま大恐竜博」これにて終了。
ものの1時間でしたが、サクッと大満足でした。
東京たま大恐竜博 まとめ
- チケットは事前購入がおすすめ
- 入場はお昼時が混雑していなかった
- 現金を忘れずに