子供の寝かしつけ時、絵本→紙芝居にしただけで、子供の集中力が上がった&寝るまでがスムーズになった内容について解説していきます。
紙芝居は図書館で借りられますよ!
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我が家には、4歳と2歳の兄弟がいます。
ウルトラマンにどハマり中で、寝る前は戦いごっこをして、手が付けられない状態。
毎日寝る前は必ず絵本を読んでいましたが、ある日、たまたま図書館で借りていた紙芝居を読むことにしました。
紙芝居は3冊。
合計所要時間は、ざっと15分。
長男は最初から座って聞いていたけれど、次男は全く興味なし。
お利口に聞いている長男にちょっかいばかり出していました。
しかし、同じ3冊を毎日繰り返し読んでいく内に、次男も長男の横に座ってジッとするようになりました。
数日たった頃、いつも通り戦いごっこ中に「紙芝居読んで寝るよー」と言うと、2人はすぐさま戦いごっこをやめ、さーっと一目散に寝室へ。
並んで体育座りして待っています。
最終的に次男は、紙芝居をカバーから出して、渡してくれるようになるまで進歩しました。
読み終わると、宣言通り2人とも横になって寝るモードへ。
なんてスムーズ!
これまでの寝かしつけの苦労が嘘のようです。
今までは、α波の音楽を流したり、でんぐり返しして疲れさせてみたり試行錯誤でした。
紙芝居を始めただけで、こんなにもストレスフリーとは驚きです。
ちなみに絵本とは違うのですよね。
もちろん、今まで絵本は毎日読んでいました。
でも途中で集中力が切れて、よそ見したり、関係ない話をしてくるんですよね。
でも紙芝居となると、途端に黙ってお利口さんモードに変身。
読み手と聞き手の間に距離ができると、程よい緊張感が出るのでしょうか。
寝かしつけにお困りや集中力をUPさせたい親御さん、紙芝居をお試しあれ!
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