我が家は電動自転車族。
パナソニック製のギュット・クルームR・EXを週5日、丸4年使用してきました。
結論。
ギュット・クルームR・EXを購入して、大満足!
ギュット・クルームR・EXとは
ギュット・クルームR・EXは、パナソニックの電動アシスト自転車。
ラクイック&クルームリヤシート搭載のモデルで、メーカー希望小売価格は194,000円(税込)です。
■ラクイックとは、スマートキー機能のこと。
■クルームリヤシートとは、コンビと共同開発を行ったチャイルドシートのこと。
ギュット・クルームR・「EX」と「DX」の違い
- ギュット・クルームR・EXとDXの大きな違いは、「ラクイック」というスマートキー機能の有無です。
EXにはこの「ラクイック」が付いており、キーはバッグやポケットの中に入れたまま、自転車の電源ボタンを押すだけで開錠できます。
画像引用元:楽天サイト
- 小さな違いとして、EXとDXでは車体のカラー展開が一部異なります。
ギュット・クルームR・EXのラクイックは必要か
ギュットの購入時に必ず悩むこの問題。
「スマートキー機能のラクイックは必要かどうか」
DXと約2万円の差。ただ鍵をすればいいだけでしょ。
とお考えの方。
ラクイック本当におすすめです!
筆者はラクイック有りと無し、両方乗っているので、はっきりおすすめできます。
鍵で約2万円の違いは大きいですよね。
電動自転車自体、大きな買い物。
でも想像してみてください。
この先何年も乗るものですし、ましてや小さなお子さんと一緒に乗ることがほとんどなはず。
小さな子供と自転車を乗り降りする時こそ、子供を見てあげられる時間を確保してあげませんか?
たった数秒かもしれませんが、電源を押すだけで一瞬で開錠できるんです。
鍵を探す時間、鍵をかける時間。
手間も省けて、心にも余裕が生まれます。
ラクイック、絶対おすすめです!
ギュット・クルームR・EXのおすすめポイント
- チャイルドシートがしっかりした作り
何と言っても、乗っている子供が1番安全な電動自転車が良くないですか?
コンビとの共同開発なだけあって、とにかく子供ファースト!
チャイルドシートの安定感バツグンですよ。
後ろの建付けもちゃんと頭まであるので、もしも転んでしまっても、覆われている分安心です。
ベルト調節も一瞬でできるし、お尻の素材もエッグショックでややフカフカ。
しかも水はけもバツグン!すぐに乾きます。
そして、ガタガタ道でも、圧倒的に揺れが少ないです(実際に日々体感済)
日除けのサンシェードもやっぱり嬉しい◎
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- 後ろ車輪側に付いているソーラーオートテールで夜道の安心感UP
EXしか付属されていないソーラーオートテール。
太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅するライトが付属しています。
ちなみに筆者購入年のモデルは、電池式。
太陽光で充電できるタイプ、うらやましい…。
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- なんといっても日本製
これはギュット・クルームR・EXだけに限らないですが、日本製はやっぱり安心ですよね。
画像引用元:楽天サイト
- とにかくストレスフリー
DXは、パナソニック製子供乗せ電動自転車の中で最上位モデル。
とにかくストレスフリーなんです。
鍵を差さなくてもOK。
下位モデルよりも2kg軽い。
チャイルドシートの作りが高級感がある。
などなど、挙げたらキリがありません。
こうだったらいいのになという気持ちには全くならない、満足度が高すぎる自転車です。
筆者はSWというモデルも使用していますが、比にならないくらい、ギュットが使いやすいです!
ギュット・クルームR・EXのマイナスポイント
マイナスポイントとして、付けられるレインカバーが限られるということでしょうか。
純正のカバーを付けるか、付属のサンシェードを取り外して付けるしかありません。
ちなみに我が家は純正レインカバーを使用していますが、大大大満足です。
(純正カバーはサンシェードを付けたままでもOKです)
ギュット・クルームR・EXのレインカバー
絶対おすすめなのが、パナソニック純正のレインカバーです。
まず、サイズが合うか心配…などの悩みは一切ありません。
色で悩むくらいです。
純正なだけあって、作りもしっかりしています。
透明の生地が劣化していくんじゃないか心配でしたが、丸4年使用していて、全く劣化を感じさせません。
もちろん雨の日以外はポケットに畳んでしまっているのですが、折り目のクセがついてしまうようなこともありませんよ。
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ギュット・クルームR・EXまとめ
- EXにしか搭載していないスマートキー機能「ラクイック」は絶対おすすめ
- レインカバーは純正が絶対おすすめ
- せっかく買うなら、最上位モデルのギュット・クルームR・EXが絶対おすすめ
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