堂本光一さんが主演を務めるミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」が上演されることが決定しました。
豪華キャストが勢揃いで、楽しみ~!
「SHOCK」シリーズで、ミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本さん。
2018年初演の「ナイツ・テイル -騎士物語-」以来5年ぶりの、新作ミュージカル挑戦となることで注目を集めています。
舞台版チャーリーとチョコレート工場 公演情報
【東京公演】
日程:2023年10月9日(月・祝)~31日(火)
会場:東京・帝国劇場
【福岡公演】
日程:2024年1月4日(木)~15日(月)
会場:福岡・博多座
【大阪公演】
日程:2024年1月27日(土)~2月4日(日)
会場:大阪フェスティバルホール
キャスト
ウィリー・ウォンカ:堂本光一
チャーリーの母バケット夫人:観月ありさ
グループ夫人:森久美子/鈴木ほのか(Wキャスト)
ボーレガード氏:芋洗坂係長
ソルト氏:岸祐二
ティービー夫人:彩吹真央
ジョーじいちゃん:小堺一機
チャーリー・バケット:小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生
ほか
チャーリーとチョコレート工場 あらすじ
原作は『チョコレート工場の秘密』というロアルド・ダール氏の小説。
1964年の出版以来、児童文学として世界的なベストセラー作品です。
あらすじ
世界中で大人気のウィリー・ウォンカ(堂本光一)製のチョコレート。
しかし、彼のチョコレート工場の中は完全非公開であり、謎に満ちていた。
ある日、ウォンカは「生産するチョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供は工場を見学する権利が与えられ、さらにそのうちの一人には想像を絶する素晴らしい『賞品』がつく」という告知を出した。
世界中がチケット争奪で大騒ぎとなる中、5人の子供達が引き当てた。
5人の内のひとりが、心優しい少年チャーリー・バケットだった。
彼らは工場の中で不思議な体験をしていく。
ところが途中でさまざまなハプニングが起こり、子供たちは一人ずつ脱落していくのだった。
最後まで残ったのはチャーリー。
ウォンカは『賞品』を与えようとするが、提示された条件は「家族を捨てること」だった。
家族思いの彼にとって受け入れがたいものだったため、チャーリーは辞退した。
予想外の展開に驚いたウォンカだったが、改めてチャーリーに『賞品』を受け取るように打診する。
ウォンカは、これを受け入れたバケット一家と「とびきり甘い」人生を送ることとなった。
堂本光一(ウィリー・ウォンカ役)コメント全文
堂本光一さん:
『ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」日本初演が決定しました。
私は、工場長ウィリー・ウォンカを演じます。
2018年の「ナイツ・テイル」以来5年ぶりの新作ミュージカルとなります。
日本版演出は、ウォーリー木下さんが新たに手掛けてくださいます。
(撮影を終えて)メークにせよ…慣れないことが多すぎまして…疲れました(笑)。
新たなスタッフの皆さんとの出会いがあって、ウォンカという役をどう見せていこうか、日本版でやるにあたってどういった空気感を創っていこうか…素晴らしいスタッフによる結晶が、今回お届けするビジュアルに表れています。
それを身にまとえるのが僕にとって、とても光栄です。
10月帝国劇場、2024年1月から2月にかけて福岡博多座、大阪フェスティバルホールで上演します。どうぞお楽しみに!』