これまで特にこだわりが無くワイシャツを購入されていた方、
女性の方は彼氏さんや旦那様、ご家族へのプレゼント選びでも、ぜひ参考にしてください。
着心地が快適なワイシャツをご紹介しますので、最後までお読みくださいね。
さて、
ワイシャツって、好みが出るのでしょうか。
シャツでならおしゃ見えできると思うのでしょうか。
静かそうな人が意外にも、襟袖から花柄が見え隠れする派手なシャツを着ているイメージがあります。
よくショップ店員が、派手派手のジャケパン着てたりしますよね。
ウインドウペンのチェック柄ジャケットにストライプ柄のシャツを合わせて、難易度高めの「柄×柄」いけちゃいます!的な。
だから、ファッション初心者さんは、そういう雰囲気がカッコいいと錯覚しちゃうと思いますよね。
(筆者もそっち派でした)
真のオシャレとは
しかし本当のお洒落とは、コンサバティブだと思うのです。
コンサバティブの一般的な意味を検索すると「保守的な」や「控えめな」ですが、なんとなくマイナスな言い回し。
しかしファッションでの意味となると一気に格上げ。
- 女性=エレガントで控えめな装い
- 男性=知性を感じる品格のある装い
ビジネスマンの方々、コンサバでいきましょう。
特に、シャツはコンサバがおすすめです。
理由は以下の通り。
◎かっこいい
これって一番大事ですよね。
◎高見えする
お安い品物でも、ポイントを抑えていたら高見え間違いないです。
◎汎用性が高い
シーンを選ばず着用でき、ジャケットやネクタイの柄を気にせず合わせられます。
選び方について
それでは、簡単なビジネスシャツの選び方です。
①襟型
襟の形にはそれぞれのブランドでも細かく分かれていて、トータルすると20種類以上ありますが、ここではビジネスで使えるものを3つご紹介。
- レギュラー
ブランドで若干長さや角度は変わりますが、基本の形。
- カッタウェイ
襟の角度がほぼ水平に開いていて、ネクタイがよく見える。
数多くのサイトが、ノーネクタイ時におすすめしていますが、むしろネクタイ着用時こそコレ!迷ったらコレ。
- ボタンダウン
襟の端が小さなボタンで留められている。ボタンがアクセントになるので、ノーネクタイ時の首元の空白感におすすめ。
②色柄
無地ホワイト・無地ブルー(極めて薄い色)の2択ですね。
上級者になると、デニム生地やギンガムチェックなどを着ていて憧れますが、やっぱり汎用性は高くありません。
それとストライプも定番ですが、様々な太さのストライプがあるため、一歩間違えれば危険。
ここはやはり、コンサバ目指して、無地なのです。
余談ですが、夫が「どうしても新しいシャツが欲しい」と何週間も言い続けており、いい加減避けて通れなくなった筆者。
いくつか有名な大手スーツ専門店に足を運びました。
奇をてらっているデザインの多いこと。
ど定番のシャツを探すのに苦労しました。
結果、見つかりませんでした。
こうなったら、Amazonです。
しかし、デザイン・お値段が御眼鏡に適うものがなかなか無く…
途方に暮れている時、発見!
なんと、ポリエステル100%のストレッチ抜群のシャツがあるではないですか。
襟型もギリギリ合格。
夫も着てみると相当感動している様子。
「求めていたものはコレだ。」とのこと。
コチラです。
お洒落なショップ店員を見かけると、どうも脳内で張り合ってしまう筆者でした。