前回の洗面所に続き、今回はトイレのクッションフロアをDIYしました。
この記事では、「DIY未経験の主婦が、トイレのクッションフロアを貼り替えた」体験を解説していきます。
Before
ベリベリ剥がしていきます。
今回は最初から軍手をしました。
範囲が小さいので、すぐに完了。
残っている接着剤はそのままにしました。
ここで、しっかり掃除をしておきましょう。
採寸
剥がしたものの上に新しいクッション材を乗せて、採寸していきます。
元のクッションフロアを貼ってから丸3年ですが、ベースは同じ白色のはずなのに、だいぶ黄ばんでますね。
経年劣化するものみたいです。
古い材料に合わせて5ミリほど大きめに線を引いていきます。
採寸が間違っていた時のためと、完璧に線通りに切る自信が無いからですね。
ちょっと大き目で保険保険。
敷いてみた
そして切り終えたら、早速敷いてみて、微調整。
細かいところは、丁寧に修正します。
たった1ミリでも切り過ぎてしまうと下地が出ちゃうので、不恰好。
切り過ぎるよりは、大きめでギュギュッとする方が後悔しないです。
ちなみに、最大の難問かと覚悟していたトイレ下部のカーブ部分。
うちはちょっと隙間があったので、マイナスドライバーでギュッと入れ込めました。
After
清潔感溢れる白が際立ってますね。
ちなみに、両面テープでくっつけようとしたのですが、途中で足りない事態に。
結局一切テープは使わずに、敷いただけ、置いただけにしました。
ギュッと敷き詰めたので、全く動かない。
ひとまずこれでいってみます。
所要時間
今回の所要時間は、1時間でした!
前回の反省点をイメトレして始めたので、無駄な時間は一切かからず、クッション材を敷いた後の細かい箇所の修正に時間を費やせました。
掛かった費用
クッションフロア材 (91cm×110cm) ¥1,430
(送料¥2,390がかかりましたが、洗面所の材料と一緒に配送してもらったので、こちらは¥0とします)
合計¥1,430
これでクッションフロアはしばらくDIYしないぞ。
慣れていないと結構大変なので、やる気と覚悟がある時にオススメします。
是非ご参考にしてみてください。